スクリーンリーダー利用時のユーザーアカウント制御設定

Windows 10のユーザーアカウントの制御設定で、通知レベルを既定の設定から1レベル(JAWSで33%と読み上げる位置)下げると、警告画面がバックグラウンドになってalt+tabでフォアグラウンドにしないと「はい(Y)」を押せないことがわかった。

この設定は、デスクトップを暗転しないで警告ダイアログを表示する設定なので、この動作がスクリーンリーダーとの相性に左右しているのかもと思った。

ユーザーアカウント制御を使いたい場合で、特別な理由がなければ、既定のレベルで使うのがよさそうです。