脇脱毛についてのメモ

今回は脇脱毛についていろいろとメモ書きをしておきたいと思います。

回数ごとの変化などについては 脇の脱毛が終わりました で脇の脱毛報告を書きましたのでご覧ください。

痛いか、痛くないかについて

私の通院しているクリニックでは、従来のレーザー脱毛器かメディオスターのどちらかが選べます。

私の場合はドクターの判断でメディオスターで脱毛することになりました。

本題の痛いか、痛くないかについてですが、施術時の設定エネルギー量、感じ方には個人差があり、一概に痛い、痛くないと言えないのが答えです。

ですのであくまでも私の主観で感じたことを書いておきます。

あと私は従来のレーザー脱毛器で施術を受けたことがないので比較のようなことも書けないのでご容赦願います。

くすぐったい

メディオスターでは施術する前にジェルを塗布します。このジェルが冷たくて、脇に塗布する際にかなりくすぐったくて思わず笑ってしまいます。

3回目からは慣れたのか、笑いを堪えられるようになりました。

熱い

メディオスターの特徴なのかと思いますが熱いです。とにかく熱を感じます。熱いです。

同じ個所を6回施術するのですが、あと5回、4回というようにカウントダウンして堪えていました。

しかしこの熱さも回数を重ねるにつれ、毛量が減るにつれ感じなくなります。私の場合は4回目からは熱いという感覚はほとんどなくなりました。熱いという感覚が暖かいに変化します。

痛い

やっぱり痛いです。特に初回は痛かったです。

どんな痛みかお伝えするのが難しいのですが、ハンドピースがそれなりに大きいので、全体的に痛みを感じます。

もしかしたら上述の熱さを痛みとして感じているのかもしれません。

痛さも熱さ同様にもう量の減少とともに感じなくなります。私は3回目ぐらいには痛いという感覚はなかったです。

施術時の服装について

私はタンクトップで施術を受けました。

妻はブラ+キャミ、またはカップ付きタンクトップで施術を受けていました。

脇が開いていて施術できる服装ならなんでもよいかと思います。

普通に服を着て行って、施術前に脱ぐという感じです。

施術時の姿勢について

施術担当の看護師によって若干違う場合があります。片腕ずつ上げて施術するスタイルが多かったように思います。

片腕ずつばんざいして、ひじを曲げて、頭の下に手を置く感じです。

施術時間について

片脇だいたい5分ぐらいかと思います。なので両脇で10分でしょうか。

費用について

自由診療のため、これはクリニックによってかなり違いがあります。

1回当たり両脇で8千円から1万2千円というところが多いように思います。クリニックによっては一定回数以降は安くなるところもあるようです。

なので、通院のしやすさと費用で決めるのがよいと思います。

麻酔クリームは効果があるか、ないか

施術3回まではエムラクリームを塗布して行っていました。

4回目以降は塗布して行かなかったですが問題はなかったです。

毛量が減ると照射時の反応がなくなるため痛さも熱さも感じにくくなります。

毛量が多い初回には一定の効果はあったと思います。あと前述した「くすぐったい」対策にもなっていました。

以上が脇脱毛のメモ書きです。

どなたかの参考になればと思います。

CISCO ASAでのACL挿入

CISCO ASAにACLを投入する際に、意図した順序にならないのでいろいろ調べてわかったことをメモしておきます。

結論

ASAでACLを追加する際、意図した場所に挿入したい場合は明示的にラインナンバーを記述する。

逆にラインナンバーを指定しないと、ポインタがどこにあるかわからないので、必ずしも末尾に追記されない場合があり、ACLのロード順序がコントロールできない。

解説

ASAでextendedのACLを投入する際、ルータ/スイッチと違って、シーケンスナンバーでの整理ではなく、ラインナンバーで整理されています。

ライン numberも含めたACLの確認は下記コマンドで実行します。

sh access-l

下記コマンドではラインナンバーは含まれないので注意が必要です。

sh run al

具体例

一般社員用のACL「vpn_filter1」を例にします。

asa# sh access-l vpn_filter1
access-list vpn_filter1 line 1 extended deny tcp any any eq ssh
access-list vpn_filter1 line 2 extended deny tcp any any eq telnet

line 1の前にACLを挿入したい場合は下記のようにラインナンバーを上書きします。

結果として既存のline 1はline2に、line 2、line 3も同様に次のラインナンバーに移動し、line 1に追記挿入されます。

access-list vpn_filter1 line 1 extended deny tcp any any eq ftp

ここでラインナンバーを明示しない場合、ポインタがどこにあるかわからないので、ftpをdenyするのが、ACL冒頭に来るか、ACL末尾に来るか、意図しない途中に挿入されるか違ってきます。

結果として意図したACLのロード順序にならず、適切なセキュリティコントロールが実現できません。

ASAでextendedのACLを投入する際はラインナンバーにも注意する必要があります。

なおラインナンバーはシーケンスナンバーと違って歯抜けでの指定はできません。番号は連続した数値となります。

おまけ

line 2を削除したい場合は下記コマンドを実行します。

no access-list vpn_filter1 line 2 extended deny tcp any any eq telnet

この場合、line 3がline 2に移動します。line 3、line 4以降も同様に前に移動します。

Office 365へのドメイン追加で苦労した話

Office 365に海外子会社のドメインを追加する際に苦労したという話です。

中国の子会社のメールをOffice 365に移行するプロジェクトがありました。

ドメインをOffice 365に追加し、さらにExchange Onlineにドメイン追加するのですが、Exchangeになかなか登録されないので調査と対応に時間を要しました。

結論から書くと、中国の子会社が評価用に契約したGallatinに、今回登録しようとしているドメインが残っている、完全に削除されないのが原因ということがわかりました。

この原因がわかるまでに、数回のドメイン登録試行、ベンダーへの問い合わせ、マイクロソフトによるOffice 365管理センターとExchange管理センターとの同期などで時間を要しました。

対応方針としては、Office 365サポートではGallatinに登録されているドメインの対応はできないため、現地法人経由で調査、削除依頼を行いました。

この調査依頼と削除依頼にかなりの時間を要しました。

時間がかかった要因としては主に下記の4つがあります。

  • プロジェクト期間中に春節があり現地が長期休暇だった。
  • 現地担当者に中国語で説明するのが難しい、つまり言語の壁があった。
  • 現地からのレスポンスに問題があった。
  • 日本側で中国のベンダーと直接やりとりできないため、現地子会社経由で依頼、その結果を転送してもらうという繰り返しで非常に時間がかかった。

最終的な結果はOKで、いったんOffice 365管理センターから該当ドメインを削除、再度登録し、時間はかからずにExchange管理センターに反映されました。

いったん内部の中継ドメインに変更し、現地ローカルアドレスをセカンダリアドレスとして登録後、現地ドメインのMXレコードをOffice 365に向けた後、権限ありドメインに変更し、それまでの転送から直接Office 365側で受信に切り替えました。

プロジェクトは無事に成功しました。この文書ではそれほど時間がかかったようには感じないかもしれませんが、数カ月という単位の作業となりました。

ちなみにGallatinというサービスを知ったのは今回が初めてでした。

自宅にSYNOLOGY設置しました

2016年の年末に自宅のNAS(I-O DATAのHDL-A2.0)が故障して、依頼有料版Dropboxにバックアップしてたんですが、やっぱりオンプレでNAS欲しいなということで、SYNOLOGY購入しました。

ReadyNAS、QNAPも候補に入れてたんですが、会社でも使っていて機能の豊富さでSYNOLOGYにしました。

購入した本体は、SYNOLOGY DS218play(クアッドコアCPU、2ベイ)。

内臓用に購入したディスクはWD HDD 内蔵ハードディスク 3.5インチ 4TB WD Red NAS用 WD40EFRX-RT2 5400rpm 3年保証を2本。

組み立ては5分もあれば十分でしょう。サポートサイトに、言葉で説明が上手に書いてあるので、私のような視覚障害者でもその通りにすればセットアップできます。

またネット上にもたくさんの情報があるので、それらをうまく活用すればセットアップに戸惑うことはないかと思います。

ディスクも昔のHDDみたいにジャンパスイッチいじったりする必要なくて、ただ差し込むだけです。

RAIDはデフォルトのSHRで使っています。RAID1とSHRの比較して、SHRのほうでよいかなと思いました。会社でもSHRで使っています。

マニュアルにもありますが、管理画面はIEではなくFirefoxで接続しないとNGっぽいです。実際にIEだとうまくいかなかったりします。

スクリーンリーダーではJAWS、NVDAで使ってみましたが、どちらでもよさそうです。

UPSとの接続、設定もしてあります。以前使っていたHDL-A2.0は、稼働中に停電やルーズコンセントで停止させてしまったことが故障の原因かと思ったので、UPSには接続しておこうと思っていました。

またDDNSの更新設定や、起動、終了の設定もしてあります。昼間は家にいないので、19時から22時半まで起動するように設定してあります。

この他にも便利な機能がたくさんありますが、必要最低限の設定で使っています。

DAISY図書とか、スキャンした書籍、購入した電子書籍やオーディオブックがたくさんあるので、良い保存先になりそうです。

メルカリ株売買

遅くなってしまいましたが、メルカリ(4385)のIPOに当選しました。その後、上場と同時に売却しています。

申し込みは大和証券のみに行いました。倍率高そうだったので、チャンス当選という結果にはとても驚きました。

というご報告です。

上場日の6月19日は、8時に売り注文を出しました。

しかし初値がなかなかつかず、11時13分にようやく値がつき、5000円(+67%)にて売り注文無事に約定しました。

上場日の最高値は5600円でしたが、まーそれはよいとしましょう。

初値予想はプラスリターンということは誰もがそう信じていたと思います。

予想会社の初値予想は、3500円から4000円(想定価格の上限比+29.6%~+48.1%)でした。結果としてそれより高くなって何よりです。

今回の申し込みから売却までの流れは下記の通りです。

メルカリのIPOスケジュール

内容 日程
仮条件決定日 2018年6月1日(金)
ブックビルディングの期間 2018年6月4日(月) ~ 2018年6月8日(金)
公開価格決定日 2018年6月11日(月)
購入期間 2018年6月12日(火) ~ 2018年6月15日(金)
上場日 2018年6月19日(火)

今回の日経Linux PDF版はDVDに焼かれた状態で納品でした

日経Linuxは隔月発刊で、私は都度PDF版を購入しています。

日経Linux 2018年7月号を購入しようとサイト訪問したら、

PDF版は、システム負荷の都合でダウンロード方式の販売を見合わせております。 7月号については、データを収納したDVDの形で暫定的に販売いたします。

だそうで。

日経は基本紙中心だからこういうことになるのかなと、ちょっと思ってしまいました。

また、デジタル時代とか語る資格あるのかなとも思ってしまいました。

結局DVDにPDF版が保存された日系Linux 2018年7月号を注文しました。

送料取られたらおもしろいと思ったけど無料でした。w

脇の脱毛が終わりました

昨年から皮膚科に通院して脱毛していますが、脇の脱毛が終わりました。

5回目が終わったころからほとんど毛は生えてこなかったのですが、濃い産毛っぽいのがちょっとあったので念のためプラス2回で合計7回で終わりにしました。

また生えてくるかは不明ですが、気になるようなら様子をみて施術してもらう予定です。

今回、メディオスターで施術してもらったのですが、数年後の経過がどうなるかあまり情報がなかったので、生えてくるかどうか不明です。

妻も一緒に通院していますが、妻のほうが脱毛に回数かかりそうな状況です。(もう量や、施術時のエネルギー量が違うので一概に比較はできないところではありますが。)

回数と施術後の経過を下記に残したいと思います。

回数 通院月 施術後の経過
1 2017/6 毛は減ったが生える面積に変化なし
2 2017/8 確実に毛は減ったが生える面積に変化なし
3 2017/10 中心のみ生える程度に面積が減った
4 2017/12 中心に短くて濃い毛を残すのみ
5 2018/2 中心に短い毛を残すのみ
6 2018/4 ほとんど生えてこなくなった
7 2018/7 生えてこなくなった