年度末ということもあって、Office 365ライセンスの残りが減ってきた。
手配はしてあるけど、次に追加されるのは4月になってから。
退職したユーザなどで削除済みアイテムに入っているユーザにもライセンス割り当たっていれば、それを外せば増えるんじゃない?ということで調べてみた。
結果、削除済みユーザにはライセンスは割り当たってなかった。
確認手順
まずライセンスの確認をする。
Get-MsolAccountSku
削除済みユーザから完全にユーザを削除する。
Remove-MsolUser -RemoveFromRecycleBin -Force -UserPrincipalName ○○@△△.com
再度ライセンスの確認をする。
Remove-MsolUser -RemoveFromRecycleBin -Force -UserPrincipalName ○○@△△.com
出力結果のConsumedUnitsに着目してほしい。
数値に変化がないことがわかる。