iPhone X純正レザーフォリオケースを使って2週間の感想

Apple純正のレザーフォリオを使って2週間の感想です。

まず残念なお知らせですが、レザーフォリオから純正のレザーケースに移し替える予定です。
レザーフォリオと同色のコスモスブルーのものは購入済みです。

気分が変わったらまたレザーフォリオに戻るかもです。

なおコスモスブルーですが、色彩判別機のカラリーノとにじいろリーダーで確認したところ、両方とも「濃い青」とのことでした。

レザーフォリオのよいところ

  • 純正なので本体にフィットする。
  • レザーケースと違って画面も保護できる
  • 本体全体を保護できる
  • ワイヤレス充電器に対応

ぐらいでしょうか。

レザーフォリオのそうでないところ

  • カラーバリエーションが少ない
  • 価格相応の品物ではないと感じる
  • カバーがルーズすぎる

最初にチェックした時は、レザーケースと同じぐらいカラーバリエーションがありました。
しかしこのブログを書いている時点ではブラック、コスモスブルー、ベリー、トープの4色みたいです。
レザーケースと同じぐらいカラーバリエーションがあればうれしいです。

価格ですが税別で10,800円。うーん、物の値段って人それぞれですが、私にはそこまで価値はないかなと思いました。

カバーがルーズなことですが、これが一番NGな点です。

バッグやポケットに入れた際も、カバーがちょっとずれるだけでロック解除の動きになってしまいます。
ボイスオーバーを有効にしているのでよくわかります。
これが何回も起こると本体の動作が不安定になります。

カバーがルーズなことへの対策としては下記の2つがあります。

  • カバー開閉と本体のロック/ロック解除を排他にする。

設定>画面表示と明るさ>ロック/ロック解除をチェックオフすれば、カバーの開閉と本体のロック/ロック解除は連動しなくなります。

  • 輪ゴムでとめる

カバーの開閉と本体のロック/ロック解除を連動させたいなら輪ゴムでとめるのがよいかなと思います。私は一時期そうしてました。(笑)

ちなみに、Galaxy S6を使っていたときは純正の手帳型ケースを使っていましたが、あれはなかなかよかったので、そっちと無意識のうちに比較してしまっているのかもしれません。